Googleアドセンスの審査期間ってどれくらい?3日で審査に通るためのコツ8選

今回は「グーグルアドセンスに登録申請をしたけど、全然審査に通らない!」という人のために、

「平均の審査期間」と「審査に通るための8つのテクニック」をまとめてみました。

8つのチェックポイントを直すだけで、ほぼ確実に審査を通れるので、審査に1週間以上かかっている人はぜひご覧ください。

 

目次

グーグルアドセンスの平均審査期間は3日くらい
アドセンスの二次審査をクリアするための8つのチェックリスト(1)コンテンツが充実していること
(2)広告を多く貼らない
(3)Googleガイドラインを全て遵守する
(4)規約違反になる記事がないこと
(5)他のブログのコピーや明らかなリライトをしない
(6)ブログを開設したばかり
(7)お問い合わせフォームや連絡先を記載する
(8)プライバシーポリシーを掲載する
審査に時間がかかる人は「審査状況確認フォーム」を使おう


グーグルアドセンスの平均審査期間は3日くらい
Google公式では「サイトの審査には最大で 3 日間かかります」と記載されていますが、実際に審査を受けた人の中には3週間以上かかった人も多いので、最大3日は当てにならないんですよね。

2次審査の平均期間は3日で、早ければ当日、遅い場合は1ヶ月程度かかるので、「もう1週間以上審査が進んでいない!」という人は次のチェックポイントを確認してみましょう。

アドセンスの二次審査をクリアするための8つのチェックリスト
2次審査ではスタッフが実際に目視をして、厳しめの審査をされるようになっています。

以下の7つのポイントをクリアすることで審査をパスできる確率がグっと上がるので、まだ通っていない人は以下のポイントを直してから再申請するとよいでしょう。

(1)コンテンツが充実していること
最低でも記事数は15記事以上はないと厳しめ。

内容も適当なコンテンツや文章量の少ない記事だと審査に落とされやすいので誰かの役に立つような良質なコンテンツが好ましいです。

(2)広告を多く貼らない
アフィリエイト広告が多いと審査に落ちやすいので、過度に貼らないようにしましょう。

できれば二次審査時にはアフィリエイト広告を一切載せないことで審査に通りやすくなります。

(3)Googleガイドラインを全て遵守する
ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)を見てブログ内容を直しましょう。

どこかに抵触していると審査はパスできないので今一度確認しておくべき。

(4)規約違反になる記事がないこと
ポイントサイトの紹介・アダルトサイトやギャンブルに関する内容など、Googleの規約に違反するコンテンツがあればまず通りません。

後でバレた場合、アドセンスアカウントの停止になるので、規約違反の記事は絶対に書かないようにしましょう。

(5)他のブログのコピーや明らかなリライトをしない
人のブログ記事をコピーすればアルゴリズムですぐにバレますし、今は適当なリライトをしてもすぐに分かります。

そのようなブログはスパムフィルターにもかかりやすいので、しっかりとオリジナルコンテンツを作るように心がけましょう。

(6)ブログを開設したばかり
ブログを開設してすぐに30記事を書いてもよほど良質なコンテンツでない限り、審査に落とされやすいです。

開設1ヶ月未満のブログではコンテンツが充実していない限り、高確率で落とされるので注意。

(7)お問い合わせフォームや連絡先を記載する
運営者へのコンタクトが取れないアフィリエイトブログへの審査はかなり厳しくなります。

ブログ内にメールアドレスやお問い合わせフォームを設置することで審査側にも安心感を与えることができるでしょう。

(8)プライバシーポリシーを掲載する
これはなくても審査に通りますが、「個人情報をどう扱うのか」を記載したプライバシーポリシーを入れると効果的な場合があります。

プライバシーポリシーを入れてから再申請をしたら受かった人もいるので安心感をプラスすることは出来るかも。

審査に時間がかかる人は「審査状況確認フォーム」を使おう
ブログを訂正した人は「審査状況確認フォーム」で審査が遅れている旨を問い合わせてみましょう。

ほとんどの人の口コミでは「フォームで問い合わせても、無視されることが多い」とのことですが、中には「審査状況確認フォーム」に丁寧な文章で送信した所、すぐに承認されたという人も多いです。

上記の8つのポイントで問題がなければ審査は通るはずなので、ブログに自信が持てるようになったら再申請のお願いを出してみましょう!